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2011年04月10日

食と野菜ソムリエの日認定料理教室講習会

4月9日は食と野菜ソムリエの日です。今年は「トマトで農業を考える」と題して、様々なイベントが開催されますが、その一つが、野菜ソムリエ協会認定料理教室が、トマトを使った料理教室を開催します。

私の料理教室は、東日本大震災後、初めての開催となりました。しかも、7日の夜中に、最大の余震で又もや停電、そして眠れぬ夜を過ごしましたので、元気に参加して下さった生徒さんの顔を見て、私も久しぶりに元気満タンになりました。

ご案内を皆様に差し上げた頃、まだ、トマトを一箇所で、参加者の人数分購入できる状態ではなかったことや、一人で買い占めている風に見えてもいけないだろうと、皆さんに一人2個ずつトマトを持参していただいての、教室開催になりました。

トマト料理
普段なら、サイズがきれいに揃うところですが、大きいもの、二つがくっついているような形、お尻が尖がっているもの、ヘタの付け根から割れが入っているものが、バラエティーに富んで揃いました。
こんな風に、普段なら、スーパーに並ばない規格外と呼ばれる商品がたくさんです。でも、それでも食べることが出来る幸せをひしひしと感じるそんなワンシーンです。

また、これだけサイズが様々だと、
「先生、いくつに櫛切りですか?」
「今日は、大きいものは8つに、小さいものは4つになどと、工夫する必要がありますね。」
普段では交わさない会話が出ます。
この季節にしては、完熟状態のお尻に星マークが見える真っ赤なトマトが多く、きっと、九州など遠くからかき集められたトマトなのでしょうと、感謝しました。

トマトのご飯は、ドライトマトがまるでかつおぶしのようないい旨味で、塩昆布や海苔、大葉がいい香りです。
魚介のトマト煮は、水を一滴も使わず、大きなトマトが、じっくり煮る事で、美味しいスープになりました。

トマトのサラダは、新玉葱の食感と、きゅうりの歯ざわりがいい食感のマリネ風に出来上がりました。山盛り食べても、まだいけそうです。

デザートはトマトのシフォンケーキにトマトとルビーグレープフルーツのコンフィチュール。
「このコンフィチュールは、アイスに熱々をかけると美味しいのよ。」
「ゴクッ!」
生唾を飲み込む音って本当にゴクッて聞こえるんですね。

お母さんと参加してくれた小学校2年の女の子も、皆さんと同じだけペロリンと完食。
17人で食べても、ゴミは小さなビニール袋に一つ。
残さず、食べきる、それも、こんな時にこそ学べる事ですね。

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