2010年02月28日
野菜ソムリエ料理講習会 かぶ
手づくり村の野菜ソムリエ料理講習会も、無事21年度分を終了する。
今年度もたくさんの方達に野菜の魅力と、簡単料理をお伝えし、そしていつも笑顔で帰る皆さんの顔が、私の宝物になった。
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今日の素材は「かぶ」。
準備をしてくださった職員の方が、たくさんの葉を見て
「これは、食べるんですか?」
「へっ?食べますよ~!むしろ、葉こそ食べて欲しいって感じですよ。」
「いやぁ、もしかしたら、葉は食べたことないかもしれないなぁ。白いところは漬物で食べたくらい・・・」
驚きとともに、そういえば秋田で教室を開催した時、「かぶは漬物でしょ」と言っていたことを思い出した。
かぶのドリアは、かぶをそのまんま器にして、くり抜いたかぶやベーコン、玉葱とご飯を煮込んで、生クリームで仕上げ、もう一度かぶカップに詰めなおして、チーズをのせて焼いた。
すりおろしたかぶと、長芋のすりおろし、卵白でかぶら蒸しのベースを作り、あんを張れば、なんだか料亭の味。
サラダはあえて黒いお椀に盛り付けてみた。
白いかぶの実に、西京味噌とマヨネーズをベースに作ったドレッシングをかけ、刻んだ生のかぶの葉をトッピング。
簡単に煮物をということで、全てレンジだけで作った煮物。
かぶとツナとコンソメスープで5分加熱し、葉を加えて更に2分加熱。熱々に水溶き片栗粉を加えてかき混ぜて蒸らせば、味のしっかり染み込んだ、煮物の出来上がり。
「これ、美味しい!」
試食の時に声が上がった。
中学生の参加者さんが、これと言ったのは、かぶら蒸し。
「かっこいいよね!かぶは、やっぱりかぶら蒸しよねって、中学生が言ったら!」
こうやって、料理が好きになったり、次の野菜ソムリエを目指してくれるんだなって、嬉しくなった。
- 投稿者:上級野菜ソムリエ 小原 薫
- 投稿日:2010年02月28日 21:38
- カテゴリー:上級野菜ソムリエのお話




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