2009年02月25日
マルシェベジフル講座 岩手の葱
冬の寒さにあたって、甘味を増す、冬野菜の特徴だけでなく、さらに手をかけて美味しく仕上げたのが岩手の曲がり葱。
それを今日はメインに仕立てて。
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一関の「やわらか美人」が曲がり葱の有名品種。(今日は花巻産の葱を使用)
イタリアのリーキを思わせる太さと、ぐっと曲がったフォルムが特徴だ。
寒さだけではなく、夏の暑さでぐったりとさせるのも、冬に美味しくなるもう一つの要因。
先日のニュースで、葱の収穫風景が、放映されたが、なんとも、青首大根のようにスポスポ抜ける。
以前は、凍み上がった土の中から、葱に傷をつけないように掘り出すのも一苦労だったのに。
伊達藩の時代から門外不出の葱と言われてきたのに、温暖化の影響で、味と共に、製法技術も消えていってしまうのだろうか?
葱の青い部分は食べれないと思っていた今日の受講生の方のポタージュに、細かく切って散らした。
豚肉の香味巻きにはこれも岩手衣川特産のガルギール、別名ルッコラを添えた。
これも軸まで食べていいんですかと言う受講生の方に、しっかりと手でちぎって添えた。
捨てるところが無い、岩手の曲がり葱!
- 投稿者:上級野菜ソムリエ 小原 薫
- 投稿日:2009年02月25日 14:46
- カテゴリー:上級野菜ソムリエのお話




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