2007年12月18日
いきいき農場の野菜たち
岩手町のいきいき農場様から、おすすめ野菜が届いた。
自然の色って美しい、美しい野菜は美味しい。
そう言いきれる野菜だ。
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箱を開けると、鮮やかなオレンジ色のベータキャロットが目に飛び込んだ。
早速茹でてみる。すっと櫛が通るようになった茹で立てを口に入れる。
まるで砂糖を使ったかのような甘さが口の中に広がり、その後で、にんじん臭さがちゃんとくるというもの。それに内側の黄色いラインが薄く、又その中心部は1㎝程しかないので、全体が同じ硬さで食べることが出来る。
時折中心部が木化していて、筋張っていることがある。それが無いということ。
次に緑のオータムポエム。名前の通り旬は秋らしいのだが、ほうれん草同様、寒締めにすると、グッと甘味が増すのだそうで、しっかりとした軸なのにサッと茹でただけで、美味しくいただくことが出来た。
「甘いから良いというものではないのだよ」と私の感想にも、更に先を見据えている、野菜ソムリエでも有り、生産者でもある三浦さんからは、野菜に対しての言葉が発せられた。
そして、箱の重さの正体、長芋。それを覆っているおがくず。最近おがくずにもお目にかかっていなかっただけに、その中から長芋を引っ張り出すのが、なんともうれしい。
みずみずしい。これからもっとコクも出、さらに旨味を増すのだそうだ。
とろろになった長芋を見て、
「お前って綺麗だねって言ってやりたい」とは息子の弁。
山かけはあっという間にお腹の中へ消えていった。
- 投稿者:上級野菜ソムリエ 小原 薫
- 投稿日:2007年12月18日 22:06
- カテゴリー:上級野菜ソムリエが贈る食材のお話




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