2006年11月01日
アップルパイ 2006
アップルパイは、お菓子を作りたいと思っている方たちの、憧れのケーキの一つらしい。
私も、うまく層になって、プハーっと膨らんだ時は、なんだかとても幸せな気分になる。
そんな魅力が、アップルパイにはある。
りんごが美味しい、岩手に住んでいるからかもしれない。
美味しいりんごを、もっと美味しく食べたい!そんな欲張りな気持ちが、アップルパイへと気持ちを向かわせる。
そして又、子供の頃の郷愁を誘う。
「先生、こうやってりんごをもいで、ズボンでキュキュッと拭いてよくかじったもんです。そんな時、アップルパイではないけれど、お母さんがりんごのお菓子を作ってくれて・・・」
アップルパイを見ると、そんな、情景が浮かぶのだそうだ。
私より先輩の生徒さんたちは、一瞬子供に戻ったような、そんな可愛らしい声で、「うわー、先生、すごいねー。」と満面の笑みを浮かべた。
今日は、みんなの思いが幾層にもなって、特に膨らんだような、そんな出来上がりだった。
- 投稿者:上級野菜ソムリエ 小原 薫
- 投稿日:2006年11月01日 21:03
- カテゴリー:上級野菜ソムリエが贈るケーキのお話




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