2005年09月30日
ダージリンシルバーチップ
インド、ダージリン地方には84もの茶園があり、それぞれがこだわりの茶葉を作り続けている。
ダージリンをいただいて、「うーん、これは○○茶園の茶葉ね。」と言えるほどにはなっていないので、有名な茶園のものだけでも、試してみようと、6茶園ほど取り寄せてみた。

ジュンパナからはシルバーチップが届いた。
茶葉の先端の芯芽だけを収穫するという手間のかかりよう。
ただこのシルバーチップ、微かに甘い花のような香りがして、味も水がトロリンと甘くなったような味わいなので、こういう物だと知らずに飲もうとすると、色も出ないので、茶葉の量を間違えてしまったかしら?なんて思ってしまうからご用心。
キャッスルトンからは、セカンドフラッシュが届いた。
部屋中に強い甘いフルーティーな香りが広がった。ファーストフラッシュを花束のようなと、表現するのに比べ、本当にフルーツ、マスカットフレーバーに変身する。色もきれいなオレンジ色。
その年の、最高のダージリンが生まれるというセカンドフラッシュ。
ほど良い苦味は、甘いお菓子をという気分にさせる。
- 投稿者:上級野菜ソムリエ 小原 薫
- 投稿日:2005年09月30日 23:16
- カテゴリー:上級野菜ソムリエが贈る紅茶のお話




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